胡瓜
あいあい、胡瓜さんだよ、そうだよ、そうなんだよ、おめめは大きくない。
こんなお題があるなら無視は出来ないのです。
私は何故うごメモを続けていたのか正直に言うと、よくわかりません。
最初辺りは絵を描くの本当に苦手というか大が付くほど嫌いでして、ただ今から10年以上前に生み出したキャラである、キュウリマンをただ見せたかったと言うだけで投稿していましたね。
そして人気などどうでもいいから続けてみよう、そして絵嫌いを克服しようという、謎の思考が働き続け今に至っているのです。
しかし今はもう2つの感情、昔には考えられなかったものもあるのです。
1つは憧れ、今も憧れ続けている方はいます、その人に追い付けなくてもいい、追い続けよう、そしていつかは、並んでも恥ずかしくない絵を描けるようになろう、そんな希望も未だに持ち続けていたから絵を描くことをやめなかったのですかね。
もう１つは交流です、昔は誰かがいつか、どこかでひっそりと評価してくれればいいな、見てくれればいいな、という気持ちで(今も時々思ってますが）投稿していました。 しかし、私の絵を評価してくださる方が何人も現れて最初はパニックでした(今も軽くパニック)、それからフリーキャラにオリキャラを描き続けてチャットに出て他の作者さんの想いに触れ、見ました、描きました、とかいってもらって、あぁ、もう独りきりで投稿していたころといい方に変わったなぁって思ったり、ナタリー。
そんなこんなではてなのうごメモは終わってしまいます、私はこの世界に関われて本当に良かったなぁって、とにかく思う、この世界に入らなかったら見えなかった世界、思えなかった感情、知らなかった他の方の気持ち、言い出したら割ときりがなさそうなのでこの辺で。 うごメモはてなサービス、そしてそれに関わってきた方々、私の作品を見てくれた全ての方々本当にありがとう、迷惑をかけてしまった方々ごめんなさい、そしてお疲れ様でした。
そして、3Dでもよろしく。 これからも“うごメモ”とともに、 5月の終わりP.Nキュウリマン。
